屋久島で発見されたホンゴウソウ科の新種の「ヤクシマソウ」。右上が雄花、その他は雌花=神戸大大学院理学研究科の末次健司特命講師撮影 神戸大大学院理学研究科の末次健司特命講師(生態学)らの研究グループは19日、鹿児島県の屋久島で新種のホンゴウソウ科植物を発見したと発表した。「ヤクシマソウ」と命名し、漢方製剤大手のツムラ(東京都)が20日発行した植物研究雑誌「ザ・ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ボタニー」に掲載された。 末次氏は昨年10月、屋久島の低地照葉樹…
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