2016年12月から今年2月にかけて、京都国際マンガミュージアムでも行われている同展。展示作品には歴代の付録が約1000点、付録の原画が35点がラインナップされている。出展作家には池野恋、水沢めぐみ、柊あおい、吉住渉、さくらももこ、矢沢あい、高須賀由枝が名を連ねており、展示物は作家ごとに会期を4つに分けて並べられる。 また関連イベントとして同展の担当者や、“トミー”の愛称で知られるりぼん編集長・冨重実也氏が登壇するトークショーをそれぞれ実施。4月1日に東京・明治大学のリバティタワーでは、吉住渉のトークイベントも開催される。詳細は、会場の公式サイトやTwitterなどで発表予定。 なお3月31日まで東京スカイツリーでは、りぼんの創刊60周年を記念したイベント「250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE」を開催中。体験型展示が多数展開されているので、りぼんっ子は足を運んでみて