斉藤壮馬＆新垣樽助が出演、腰乃「未知との遭遇」ドラマCD“おまパンセット”
「未知との遭遇」は、隠れメンズランジェリー愛好家・渋谷と、会社の先輩・本田の関係を描いたコメディBL。ドラマCDでは渋谷役を斉藤壮馬、本田役を新垣樽助が演じる。初回限定盤は「初回限定おまパンセット」と題し、腰乃による描き下ろしマンガ小冊子「お前のパンツはいつだって可愛い!!」が付属。さらにアニメイトでは、腰乃の描き下ろしマンガペーパーが、リブレの通販サイトでは斉藤と新垣によるキャストトークCDが特典として用意されている。 また現在リブレの特設サイトにて、渋谷が履くパンツのデザインを募集する「パンツ☆デザイン☆コンテスト」を実施中。大賞に選ばれると、腰乃とキャストによる寄せ書き直筆サイン色紙がプレゼントされる。詳しい応募方法はサイトにて確認しよう。締め切りは7月7日。
いくえみ綾がBL誌に初登場！いくえみ男子同士の恋追いかける、4号連続ピンナップ
いくえみ綾がBL誌に初登場！いくえみ男子同士の恋追いかける、4号連続ピンナップ 2017年3月24日 17:32 1175 4 コミックナタリー編集部
木下けい子、要領いい生徒と真面目な教師の関係描くBL「17 生徒」
「17 生徒」は要領も見た目もいいがために、いい加減にうまくやってこれた17歳の男子高校生と、真面目に誠実に暮らしてきた26歳の高校教師の関係を描くBL。季刊誌CRAFT（大洋図書）にて連載されている。一部書店では購入特典も用意された。 同作は木下にとって大洋図書での21冊目の単行本。刊行を記念し、同作と9月に発売された「好きだからキスしたの？」の2冊を購入した人を対象とした、応募者全員サービス企画が実施されている。詳細は帯にて確認を。 「17 生徒」購入特典中央書店サンモールコミコミスタジオ：描き下ろしマンガペーパー ホーリンラブブックス＆まんが王：コメント＋サイン入りイラストブロマイド 丸善ジュンク堂書店：描き下ろしマンガペーパー 一部の協力書店：描き下ろしマンガペーパー 一部の電子書店：描き下ろしマンガ
スカーレット・ベリ子新刊、パンストきっかけに始まる男子高校生同士のBL
Cheri+（新書館）にて連載されていた同作は、顔は怖いが心優しき高校生の啓介と、その友達のチャラ男イケメン・正之によるBL。ある日ズボラな姉のせいでうっかり学校にパンストを履いてきてしまった圭介は、クラスの笑い者になりそうなところをなんとか正之の機転で切り抜ける。その後パンストを脱ぐために啓介が保健室で着替ていると、脚フェチという正之が興奮しはじめ……。なお単行本には、新たな描き下ろしエピソードも収録された。 アニメイト、コミコミスタジオ、コミックとらのあな、ホーリンラブブックス・まんが王、文教堂・アニメガ、いまじん白揚、一部書店では、単行本の購入者にイラスト入りの特典をプレゼント。またアニメイトでは単行本と対象書籍を両方購入した人は、チケットホルダーが渡される。配布状況の詳細は店頭にて確認しよう。
井原西鶴が男同士の恋愛書いた「男色大鑑」300年以上を経てBLアンソロ化
井原西鶴による男同士の恋愛をテーマにした短編小説集「男色大鑑」を、複数の作家がコミカライズするBLアンソロジー「男色大鑑-武士編-」が5月14日にKADOKAWAより発売される。 「男色大鑑」は1687年に出版された計8巻の小説。4巻までは武家社会における衆道をテーマにしたものが多く、5巻以降は当時流行していた歌舞伎の世界を題材にした作品がメインになっていく。「武士編」は原作小説の前半をコミカライズしたもので、執筆陣にはオトノアヲ、雁皮郎、九州男児、黒井つむじ、時東穹生、眞山りか、宮木りえをラインナップ。装画にはZAKKのイラストが使用された。 なお6月15日には後編をマンガ化する「男色大鑑-歌舞伎若衆編-」も発売。九州男児、黒井、眞山、雁皮郎は第1弾から続いて参加し、そのほかの執筆陣はARUKU、阿弥陀しずく、大竹直子が予定されている。
ゾンビが題材の異色BLアンソロジー「BL・オブ・ザ・デッド」
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【review】空色スピカ/かわい有美子【BL】
緑豊かな高原に立つ、半寮制の男子校・清泉学院。伝統あるお坊ちゃま学校だが、行事に女の子を招くため、歴代、美形の生徒会長を据えて来た。そんな強者達に並び、新たに任命されたのは華奢で物憂げな美少年・楠ノ瀬。見かけとは裏腹に体育会系な楠ノ瀬を、生徒会の面々は見たまんまの「ギムナジウム風美少年」としてプロデュースすることに。中身とのギャップに苦労しながら、敏腕な副会長・高科に支えられて愛校心と彼女欲しさにがんばる楠ノ瀬だったが、いつしか欲しいのは高科だと気がついて……。 ジャンル BL小説 出版社 笠倉出版社 掲載誌・レーベル クロスノベルス ページ数 253ページ 電子版発売日 2015年08月07日 紙の本の発売 2009年01月
【review】NightS/ヨネダ コウ【BL】
感想:いやぁ、『どうしても触れたくない』も『それでも、やさしい恋をする』も読んでいるんだけど…。それなりに面白いんだけど。多分、キャラクターが好みなんだと思います。少し、簡単には本音を言わない、ズルいところが。 「今一瞬、アンタにむしゃぶりつきたくなった」運び屋の唐島は、どこか秘密めいていて色気のあるヤクザ・穂積の仕事を引き受ける。惚れて、探って、騙して、裏切られ……はぐらかされた本心はいつも見えないまま。黒社会の駆け引きと大人の恋の心理戦は、やがて息を呑む圧巻のラストへ――。他、笑わない営業マンと整備士それぞれの視点で紡がれる「リプライ」、男子高校生の恋の始まりを爽やかに描いた「感情スペクトル」。男と男の感情を精緻に描いた傑作集。
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BLの黎明期を語るインタビュー集に、よしながふみ、こだか和麻ら
「おはようとおやすみとそのあとに」最終巻記念の波真田かもめサイン会