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  • 「第3回 将棋電王戦」出場棋士決定! | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    第3回将棋電王戦(主催:株式会社ドワンゴ、公益社団法人 日将棋連盟)の出場棋士5人、及び追加のルールの記者発表会は10月7日、東京都港区六木のニコファーレで行われました。 記者発表会の模様は、株式会社ドワンゴと株式会社ニワンゴが運営する動画サイト「niconico」内のサービス「ニコニコ生放送」で生中継されました。 「第3回将棋電王戦」の公式ホームページはこちらです。 http://ex.nicovideo.jp/denou/ 第3回 将棋電王戦 概要 日時 2014年3月~4月にかけて実施 会場 未定 対戦方式 プロ棋士5人とコンピュータソフト5チームによる団体戦 対局者 屋敷伸之 九段、森下卓 九段、豊島将之 七段、佐藤紳哉 六段、菅井竜也 五段 ※対局順は未定です 出場規程 (1)出場ソフトは、主催者側が用意した統一のハードウェアを使用する。 (2)出場棋士は、主催者側が

  • サトシンと相棒が見せた驚異のシンクロ率「電王戦タッグマッチ」で生まれた名局を解き明かす

    8月31日、六木のニコファーレで、将棋のプロ棋士がコンピュータ将棋ソフトを相棒にして対局するイベント「電王戦タッグマッチ」が行われた。出場者は、今年の3月から4月にかけて行われた「第2回将棋 電王戦」に出場した5人のプロ棋士と5台のコンピュータ将棋ソフトである。 「将棋 電王戦」とは、今一度説明すると、将棋のプロ棋士がその威信を懸けてコンピュータ将棋ソフトと戦うイベント。人間とコンピュータによる壮絶な知恵比べは、これまでに数多くのドラマを生み出し、将棋界の枠を超えて社会現象と呼べるまでの大きな盛り上がりを見せた。 来春には「第3回 将棋電王戦」の開催も決定しているが、その前に「感動を呼んだ第2回メンバーの活躍がもっとみたい」というファンの願いや「電王戦のライバル同士がもしも手を組んだらどうなるのだろう?」という妄想に応える夢のイベントが企画された。それが「電王戦タッグマッチ」である。 ロ

    サトシンと相棒が見せた驚異のシンクロ率「電王戦タッグマッチ」で生まれた名局を解き明かす
  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 決勝

    2024.06 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.08 三浦GPSチームとの決勝戦を迎えるにあたって、山さんとの事前の作戦会議はなし。ただ舞台の袖口で「今まで通りでいきますけど、勝算は薄いです」というような事は話していた。普通に考えて三浦さんと自分ではかなり差があるし、GPSにしても悪手を指したところを今まで見たことがなかったから。 対局が始まって序盤の作戦は角換わりで行くことに。1局目は矢倉、2局目は横歩取りだったので決勝は角換わりで行こうと思っていた。この辺はやはり「魅せる」ことも頭に入れての毎回違った戦法選択だった。 また解説が森内名人、特別ゲストに谷川会長に来て頂いていて、角換わりやりたいなと思うのは自分としては必然だった。奨励会時代から両永世名人のタイトル戦の将棋で勉強してきた自分に

  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 1局目と2局目

    2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 電王戦タッグマッチの3局を振り返ります。何を考えてどういう基準で指し手を選んでいたか、気持ちで指していたか伝わればいいかなと思います。 1局目は抽選の結果、午前中から阿部習甦ペアとの対局に決まりました。 先手番から相矢倉に誘導してがっちりした将棋になるも、玉頭から仕掛けていったのは完全な独断で、戦いが始まる前に「こうやるとこう進むと思うんだけど、(10手先くらいの局面は)ポナンザの点数は何点くらい?」って感じで開発者の山さんに聞いたら「マイナス100点~くらいですかね」と返事が返ってきて、「そうですか。でも仕掛けるって決めたんで」聞く耳持たずの無理な仕掛けだったようです。 迎えた下図↓ この局面でのポナンザの推奨の1手は▲7六銀で、確かそ

  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 電王戦タッグマッチ

    2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 31日に行われた電王戦タッグマッチ、ご視聴頂いた方々、ありがとうございました。 結果は優勝というもので、戦前には思いもよらない結果でした。 今は暗く覆われていた雲がどっかにいたような気分です。 しかしながら出場するにあたって、実は色々と考えることがありました。 ペア将棋、持ち時間切れ負け、電王戦出場棋士5名でのトーナメント、一日での詰め込み度。 何故5か月前に負けた自分が出るのだろうか。 寝れずえずの日を経て、どうしてペア将棋で戻ってくるのだろう? 切れ負けルールって、コンピューター大会そのものだからコンピューター主導ということなのだろうか。 だとすればそこにある将棋は一体誰が指したものだろう? 初めての試み、お祭りみたいなものだから気楽

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