はじめに WebRTCでは一般的にOpusという音声コーデックが利用されますが、他の音声コーデックも利用可能です。この記事では、WebRTCで利用可能な音声コーデックの特徴などをまとめていきます。取り留めの無い内容になっていますがご容赦ください…。 2019.11現在 libwebrtc で利用可能な音声コーデック Chrome M78のSDPの情報から以下のコーデックが利用可能というのがわかります。 a=rtpmap:111 opus/48000/2 a=rtcp-fb:111 transport-cc a=fmtp:111 minptime=10;useinbandfec=1 a=rtpmap:103 ISAC/16000 a=rtpmap:104 ISAC/32000 a=rtpmap:9 G722/8000 a=rtpmap:0 PCMU/8000 a=rtpmap:8 PCMA/