[Kinesis Video Streams] Mac上で各種ソースからの動画のアップロード 〜 kvssinkを利用する場合のGStreamerの使用方法 1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 Kinesis Video Streamsでは、プロデューサーの一つとして、標準的なストリーミング管理ライブラリであるGStreamerのプラグインとして利用可能なシンクエンメント(kvssink)が提供されています。 参考:例: Kinesis ビデオストリーム プロデューサー SDK GStreamer プラグイン GStreamerでは、gst-launch-1.0を使用して、コマンドラインから軽易に下記のような構成を実現することが可能になります。 各種リソース -> フィルタ、変換など -> kvssink -> Kinesis Video Streasms 今回は、Ma
CoreElements とは 名前の通り、基本的な Element群のことです。 Linux 使いならcat, echo, grep, sed... などイメージしてもらうと近いかも...? CoreElement 一覧 Linux, Windows で fdsrc といった OS に依存する部分以外はまったく同じであることがわかります。 @Debian (testing: gstreamer 1.6.1) $ gst-inspect-1.0|grep core|sort coreelements: capsfilter: CapsFilter coreelements: concat: Concat coreelements: downloadbuffer: DownloadBuffer coreelements: fakesink: Fake Sink coreelements: f
1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 Kinesis Video Streamsへの動画の送信は、通常、GStreamerとシンク(kvssink)の組み合わせで行われますが、GStreamerの基本的なエレメントを使用して、同時に、複数のストリームに書き込む要領を試してみました。 2 coreelements (tee及び、queue) GStreamsには、Linuxのように、基本的な操作を行うエレメントが用意されています。今回は、この中からteeとqueueを使用しています。 $ gst-inspect-1.0 | grep core coreelements: streamiddemux: Streamid Demux coreelements: valve: Valve element coreelements: multiqueue: MultiQueue core
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