タグ

technologyとnetaに関するi_ogiのブックマーク (2)

  • 戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー

    映画などで、殺し屋がピストルの前に細長い筒をとりつけ、音をほとんど立てずに標的を撃ち殺すシーンがよくありますが、この筒のことをサイレンサー(消音器)と呼びます。発射の際の衝撃波を和らげる働きをするのですが、ドイツではこれを戦車の主砲のような巨大な火砲にも応用しているようです。 詳細は以下。 German Artillery silencer !! - WW2 in Color History Forum ドイツの重火器メーカーの軍需企業ラインメタル社と音響工学研究所IfLが開発したこの消音器は、兵器の研究施設などで周囲への騒音をなるべく抑えるためのもの。基的には据え置きで使われるもので、実戦での利用は想定されていません。 ドイツ・メッペンの第91兵器技術センターにてM109 155mm自走榴弾砲を用いて試験中。 発射の際に出る高速のガスをいったんボディの中にためておき、ゆっくり放出するこ

    戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー
  • 水の噴射で「心理的バリア」を作る『Watergate』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ハエの「高速な視覚処理」を飛行シミュレーターで研究 骨董家具を改造、ネット対応の自動楽器(動画) 次の記事 水の噴射で「心理的バリア」を作る『Watergate』(動画) 2009年8月 7日 Charlie Sorrel 『Watergate』は、物理的に存在する「心理的なバリア」だ。人々の群れをヤギの群れのように誘導したり、あるいは所定の場所から出ないよう留めておくためには、通常ストリング・ワイヤーやロープが使用されるが、Watergateでは、仕切る部分に水が噴射されている。 この水のゲートは、たとえば回転式改札口の代わりに使用することが可能だ。バリアは簡単に破ることが可能だが、少なくとも心理的には、固体の物質を利用するよりおそらく抑止力が強いと思われる。 噴射される水に人々を押し込む、という明らかに楽しい用途もあるが、それ以外にもいくつかの利点がある。緊急事態の場合でも、

  • 1