いくつか補足しておく。 MatchCaseやMatchByteは省略可能だがソースの可読性向上のためにも必ず指定するようにしておくとよい。 検索対象のセル範囲を指定するSearch_Rangeは、Rangeオブジェクトなら何でも指定できる。 例えば以下のようなものを指定できる。 ★Search_Rangeの例 (例1)Worksheets("Sheet1").Cells シート全体を検索対象範囲に指定。"Cells"だけでもよいが思わぬシートが検索対象範囲になるので注意。 (例2)Worksheets("Sheet1").Columns("C:E") C列、D列、E列を検索対象範囲に指定。"Columns("C:E")"だけでもよいが(ry。 (例3)Worksheets("Sheet1").Rows("2:5") 2行~5行を検索対象範囲に指定。"Rows("2:5")"だけでも(ry。