第一次世界大戦時には戦闘機の離着陸が行われていたイギリス、エセックス州のストウマリー飛行場跡地には、今は飛行機ではなくフクロウたちが離着陸を繰り返している。 フクロウたちの住み家となった飛行場に訪れ、ナイスショットを撮影したのは、フクロウ大好きな写真家のラッセルサボリさん(60)。 若いフクロウは飛行場で弾丸のように空から急降下してくるという。 弾丸フクロウ丸 この画像を大きなサイズで見る 時にフクロウたちは自慢の羽を広げ、まるで「どうだ、綺麗に撮ったか?」と言わんばかりだというサボリさん。大胆不敵な若いフクロウは、カメラを構えるサボリさんに動じることなく、むしろかっこつける感じで写真を撮らせてくれるという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る カメラを芝生の上に置き準備していると、フクロウが寄ってくる。