いつもの曖昧で成果の出ない会議は グラフィック・レコーディングで変えられる。 はじめまして、清水淳子と申します。普段はYahoo!JAPANのUXデザイナーとして、様々なプロジェクトのデザインをしていますが、個人活動として、TokyoGraphicRecorderというメディアを運営しながら、「グラフィック・レコーディング」を様々な場所で行っております。「グラフィック・レコーディング」は、議論をビジュアルで可視化し、共有する手法(参考:http://tokyo-graphic-recorder.com/archives/740)です。 目的のひとつは「限られた時間での議論をより良い結果」に導くことです。曖昧で答えが出にくい議論も、ビジュアル化し進めると、メンバー全員の思考が明確になり、新たな問題や解決策が浮かび上がる確率が高まります。グラフィックレコードの使用シーンは、簡単な打ち合わせから
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