新潟県佐渡市の沖合の定置網に8日朝、全長4メートルの巨大なイカがかかっているのが見つかった。県が国立科学博物館(東京)に画像を送ったところ、ダイオウイカと判明した。 県によると、県内の日本海沿岸に死骸が漂着することはまれにあるが、生きたまま水揚げされるのは極めて珍しいという。 イカは水揚げ後に死んだ。県水産海洋研究所が9日から詳しく調べている。アンモニア臭が強いため、食用には向かず、今後、冷凍保存されるという。(山本亮介)
ベルリン(AP) ドイツ北西部の高速道路で27日早朝、サーカスのトラを乗せたワゴン車が炎上し、トラたちが公演さながらに炎の壁をくぐって燃え盛るトラックから脱出した。 ワゴン車は次の公演のためトラ6頭を乗せて移動中だった。団長のダニエル・レンツさんの命令で、3頭がジャンプして炎をかいくぐり、ワゴン車から脱出。団員が手をつないでトラを集め、安全な場所に誘導した。道路は警察によって封鎖された。 「3頭とも火の輪くぐりに慣れていたおかげで命が助かった」とレンツさん。残る3頭は車内に取り残されたが、救助隊に助け出された。1頭が煙を吸い込んだが、残る5頭は無事だという。 サーカスの一行は予定通り、10月30日の公演を続行する。ただし難を逃れた6頭は休ませ、別の7頭を出演させるという。
接客するのは14匹のウサギさん 名古屋に動物カフェ2008年10月26日印刷ソーシャルブックマーク ウサギは触り心地がよく、暴れることはほとんどない=名古屋市東区泉1丁目、上野写すたくさんのウサギがお出迎え、体調管理も万全だ=名古屋市東区泉1丁目、上野写す 小さなうさちゃんがあなたの心を癒やします――。名古屋市東区の「うさぎとCafe」は、本物のウサギと触れ合える動物カフェだ。お気に入りのウサギを指名し、可愛いしぐさに癒やされながらお茶を楽しむ人たちが引きも切らない。 店長ならぬ「園長」の倉田直基さん(36)は、コンピューターのプログラミングの仕事をしていたが、一日中画面と向き合い、人との会話が少ない環境だった。「みんなが癒やされる場所を作れないか」。それが、ウサギカフェだった。 ウサギを選んだ理由は「小学校で飼育するところも多く、なじみ深い。ウサギを嫌いな人は少ないでしょう」。倉田さん自
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