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phpとSecurityに関するichi_Sのブックマーク (4)

  • まちがった自動ログイン処理

    (Last Updated On: 2018年8月20日)問題:まちがった自動ログイン処理の解答です。このブログエントリは最近作られたアプリケーションでは「問題」にしたような実装は行われていないはず、と期待していたのですがあっさり期待を破られたのでブログに書きました。このブログの方が詳しく書いていますけが「Webアプリセキュリティ対策入門」にも正しい自動ログイン処理を書いています。 参考:自動ログイン以外に2要素認証も重要です。「今すぐできる、Webサイトへの2要素認証導入」こちらもどうぞ。HMACを利用した安全なAPIキーの送受信も参考にどうぞ。 間違った自動ログイン処理の問題点 まず間違った自動ログイン処理を実装しているコードの基的な問題点を一つ一つ順番にリストアップします。 クッキーにランダム文字列以外の値を設定している クッキーにユーザ名が保存されている クッキーにパスワードが保

    まちがった自動ログイン処理
  • CakePHPのSecurityComponentに深刻なセキュリティホールが見つかりました

    すでにご存知の方も多いと思うのですが、CakePHPに深刻なセキュリティホールが見つかりました。 SecurityComponentの実装に問題があり、結果、外部から任意のコードを実行させることができるという深刻な内容です。 セキュリティホールの概要や攻撃手順については以下のエントリが詳しいですので、ご一読を。 CakePHPPHP コード実行の脆弱性を使って CakePHP を焦がす なお、今回の問題はSecurityComponentを利用していない場合は発生しません。 もしSecurityComponentを利用している場合は、以下のいずれかの方法で早急に対策してください。 1. CakePHP1.2.9 or 1.3.6にアップグレードする。 この脆弱性を受けて修正バージョンが出ています。 CakePHP 1.3.6 and 1.2.9 released | The Bake

  • blog.katsuma.tv

    1.2だとBasic認証対応ページを作るのも超簡単です。 対応させたいControllerにSecurityコンポーネントを適用 まずSecurityコンポーネントを利用します。 class HogeController extends AppController { var $name = 'Hoge'; var $uses = array('Hoge'); var $components = array('Security'); ... } 認証情報を追加 beforeFilterに認証に必要な情報を追加します。 function beforeFilter(){ parent :: beforeFilter(); $this->Security->loginOptions = array('type'=>'basic'); $this->Security->loginUsers = a

  • サイトを公開する際に最低限抑えておきたい Apache の設定 | バシャログ。

    こんにちは nakamura です。最近トルシエさんテレビ出すぎじゃありません?ウィイレヤロウヨ。オフサイドダヨ! さてさて今回は意外と知られてないけど、サイトをインターネットに公開する際には知っておいた方が良い Apache の設定をいくつかご紹介します(一部 PHP の設定もありますが)。この設定をしていないからといって即危険にさらされるという訳でもありませんが、リスクの芽は摘んでおくに越した事はありませんよね。 無駄な HTTP ヘッダを返さない ディストリビューションにより異なるかもしれませんが、CentOS デフォルトの設定の場合 Apache が返してくる HTTP ヘッダは以下のようなものです。 HTTP/1.1 200 OK Date: Mon, 05 Jul 2010 01:01:14 GMT Server: Apache/2.2.3 (CentOS) X-Powered

    サイトを公開する際に最低限抑えておきたい Apache の設定 | バシャログ。
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