chroot jail OpenBSD の httpd がデフォルトでは /var/www ( Apache の ServerRoot ) に chroot されている( "chrooted" )ことはこないだ書いたとおりですが、ではその中で CGI を実行する場合どんなことが起こるのか、身をもって試してみました。 CGI OpenBSD 4.6 のデフォルト…かどうかわかりませんが、 ARP Networks さんに入れてもらった状態では /var/www/cgi-bin に CGI のサンプルが3つ入っていました。 bgplg BGP のための bgpd のステータスを覗けたりするらしいコンパイル済みバイナリ実行ファイル test-cgi 環境変数を出力するシェルスクリプト printenv 環境変数を出力する Perl スクリプト 上から下へ、どんどん chroot 環境で動かすのが