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カエルに関するichiko_revjuneのブックマーク (2)

  • 奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし

    新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI) インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。 科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」) 新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解

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  • カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 最新研究

    繁殖期を迎えたカエル。独ライプツィヒの池で(2014年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA / SEBASTIAN WILLNOW 【7月4日 AFP】数千万年前に恐竜を絶滅させた巨大小惑星の衝突が、地球上にカエルが集団繁殖地(コロニー)を形成するための余地を作り出したとする研究論文が3日、発表された。カエルがどのようにして世界で最も多様な脊椎動物の一つとなったかを明らかにする研究結果だという。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、10種のカエルが約6600万年前の大量絶滅を生き延びたと考えられるという。この大量絶滅では地球上の生命の約4分の3が消滅したとされている。 大量絶滅を生き延びた10種のうち、3つの主要種のカエルだけが多様化を進め、地球上で生息地を拡大し続けた。存在が知られているカエルは現在、約6700種に上る。現生種のカエルの88%では、これらの

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