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D90に関するichiyuのブックマーク (7)

  • Nikon D90 レビュー : 注目はHD動画よりも直感的操作性の向上

    Nikon D90 は、発表当初は HD 動画撮影機能に話題が集中、H.264 フォーマット対応で無い事、ステレオ音声では無くモノラルである事等から、動画機能的には一眼レフの各種レンズを使える面白さのみという感じがして、Sanyo Xacti DMX-HD1010 ユーザーとしては機は今回はパスかな、と考えていた。しかし、去る金曜日に発売開始され、実物を再度じっくり触ってみると、以前愛用していた D300 あたりと比較しても、豊富な機能の操作が理解し易くなっている、と感じた。買わないはずだった D90 の購入に至る、最終的な決め手となったのは、細かい操作性の向上とサクサク感、だったのである。(日試写した作例は、こちらの flickr アルバムにて。) 体重量は 620g と、D300 と比較し 200g 程軽いが、中級デジイチとしては標準的な部類。しかし、Nikon の中上級機は重い

  • ハイビジョン動画が撮れるデジタル一眼レフ――ニコン「D90」

    コンパクトデジカメで動画が撮れるのは今や当たり前だが、動画撮影ができるデジタル一眼レフはこれまでなかった。これらの内部には、光をファインダーに導くミラーがあり、シャッターを切った瞬間にしか撮像素子に光を当てられないことや、デジタル一眼レフ用の撮像素子がそもそも動画に対応していないことなどが、従来機で動画撮影ができない主な理由だった。 だが最近では、内部のミラーを上に上げたままにして、リアルタイムの映像を液晶表示する「ライブビュー」機能に対応したデジタル一眼レフが増えてきた。ライブビューは、静止画を撮る際に構図を決めたり、正確なピントを合わせやすくするための機能だが、ライブビューを応用すれば動画撮影ができるはず。というのは、誰もが思い付く発想だろう。ライブビューが進化し、動画対応のデジタル一眼が登場するのは、時間の問題と思われた。 そして、それを初めて実現したのがニコンの中級機「D90」だ。

    ハイビジョン動画が撮れるデジタル一眼レフ――ニコン「D90」
  • 【新製品レビュー】ニコンD90

    D80(2006年9月発売)の兄貴分。実質的には後継モデルと言っていいと思うが、今のところは併売である。D80と同じユニットの11点測距AFに、DXフォーマットの有効1,230万画素CMOSセンサーを搭載。最新モデルらしく、ピクチャーコントロール、アクティブD-ライティング、ライブビュー、ダスト対策のほか、一眼レフカメラでは世界初となる動画撮影機能「Dムービー」を備えている。 大手量販店でのWebサイト上の価格は、ボディ単体が11万9,800円。レンズ付きキットは、新発売のAF-S NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6 G ED VR付き(16万9,800円)などが用意されている。 ■ 基デザインはD80を踏襲 基的なデザインはD80と変わっていないし、サイズも同じ。ペンタ部の意匠がD700、D300と共通のものになっているほか、OKボタンがマルチセレクター(十字キー)の中

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    ■ 動画に注目が集まるデジタル一眼 写真では以前から当たり前に言われてきたことだが、やはり絵心というのはレンズで決まるのである。ところがビデオカメラの場合は圧縮という工程が入るために、エンコード品質も含めた「画質」というものが評価の中心になった。さらにレンズ交換ができるビデオカメラは、コンシューマとはグレードが違うことから、コンシューマ機でレンズの善し悪しを云々することは、むしろ無い物ねだりに近かった。 これまでレンズのバリエーションを表に出してきたビデオカメラといえば、キヤノンのXLシリーズがある。EFアダプタを装着することで、EOS用レンズが使用できる。ただし画角が35mm判焦点距離の8倍相当ぐらいになってしまうので、どんなレンズも長ダマになってしまい、レンズ来の持ち味が出せていなかった。 以前からスチルカメラ用の単焦点レンズが直で付けられるビデオカメラを出しませんか、と各メーカーに

  • D90の注目の新機能

    ニコン・D90 + AF-S 18?200mmF3.5?5.6 VR D90の撮像センサーはDXフォーマットの1230万画素CMOS。そう、D300に使用している撮像センサーと“まったく同じ”もの。常用ISO感度範囲もISO200?3200まで。感度拡張をONにすればISO3200?6400まで増感モードとして設定感度幅を広げられる。これも同じ。 ところが ―― 現D300ユーザーはじつに悔しいと思うが ―― 画質はD300よりもD90のほうが良かった。とくに高ISO感度での画質が、つまりノイズの目立ち具合とシャドー部の階調描写性やディープシャドーの黒のシマリが、D90のほうが明らかに優れている感じ。同じ撮像センサーを使っているD3とD700ではごくごくわずかな違いでしかなかったが(ほんの少しD700のほうが良いように感じた)、D300とD90はもっとはっきりとした違いが見て取れた(この結

    D90の注目の新機能
  • 【レビュー】ニコン D90 実写インプレッション (1) 使いやすいサイズのミドルクラス | 家電 | マイコミジャーナル

    ニコンからミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ「D90」が発売された。このD90についてレポートしよう。D90はボディ単体のほか、D90とほぼ同時に開発された「AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR」を始めとしたレンズキットも発売されている。これらD90キットレンズの比較インプレッションを掲載しているので、参考にしてほしい。 期待のD80後継機 2006年9月に発売された「D80」の発売から2年の時を経て、後継機である「D90」が発売された。ニコンは2007年冬にフラッグシップ機、2008年春にエントリーモデルを市場に投入してきた。いよいよ夏にはD80の後継機が投入されるのではないだろうか? と思っていたのだが、7月に発表されたのは、D300クラスのボディにFXフォーマットを搭載した「D700」だった。筆者にとってD700の登場は予想外の大穴だったが

  • テクノロジー : 日経電子版

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