NATROM先生⇒良心的なホメオパシー - NATROMの日記 漢方薬は有効成分を含み理論的にも効果がある可能性は十分あるし、実際、一部にはきちんとしたエビデンスがあり、さらには強い副作用が生じることもあるという点でホメオパシーと異なる。 増田さん⇒漢方薬に保険が効くようになった経緯 わたしの見方 漢方薬はそれぞれの効果が不透明なまま、無審査で政治的に保険が適用された。 ・今回の保険適用外に反対する漢方製薬メーカー、漢方医は個々の漢方薬の効果について二重盲検法でデータを提出すべき。 ・プラシーボの排除。プラシーボに保険はかけられない。 ・逆にエフェドリンの入った葛根湯のように劇薬なものもある。 ・データを見て有効なものだけ保険適用にする。(ゼロベースでの見直し) データに基づかず、署名運動など政治的な圧力での保険続行は禍根を残す。 内科開業医先生⇒内科開業医のお勉強日記 : 漢方の一律健康