富士通は4月27日、サーバやネットワーク、セキュリティ、運用管理を備えた大規模仮想化プラットフォーム「Trusted-Service Platform」を構築し、企業に対してリソースを提供するクラウドコンピューティングのサービスを10月から提供すると発表した。 富士通は同社の館林システムセンター(群馬県)に新棟を建設中で、最終的にはクラウドサービス向けに1000台以上のサーバを用意する。そのほかのデータセンター、アウトソーシング施設とも連携し、「数十万台規模の仮想サーバ群を最適にコントロールする」としている。 提供するのはコンピュータやネットワークのリソースを提供する「システムプラットフォームサービス」。仮想化されたサーバのリソースのほかに、ストレージも提供。運用管理機能としてダッシュボードなども利用できるようにする。顧客は必要なときにだけ館林システムセンターにアクセスし、必要なリソースを
国・地域を変更 富士通グループの各国・各地域の拠点情報の一覧です。 各国・各地域ごとの拠点情報について、アルファベット順索引からお選びいただけます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く