KCCSは10月に、同社のデータセンターの仮想化環境からオンデマンド型のサーバとストレージの提供を開始する。利用した分だけ課金されるため、サーバの運用コストを最適化できる。 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は8月29日、オンデマンド型のサーバとストレージのサービスの提供を10月1日に開始すると発表した。同サービスは、利用した分だけ課金される従量課金制をとり、同社のデータセンターから提供する。10月1日に提供を開始する。オンデマンド型とは、ユーザーの要求に応じてサービスを提供する形式。 同サービスは、KCCSのデータセンター「D@TA Center」から提供される新たな基盤サービスで、「オンデマンドサーバ」と「オンデマンドストレージ」の2つからなる。D@TA Centerに常駐するエンジニアが、インフラからミドルウェアまでの運用を支援する。インフラの設計と構築もサポートするため、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く