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読書にふけっていなくても、学者じゃなくても、知的生活は可能です。 いや、すでにしているのです。あなたのブログが、Evernoteが、Tumblrが、ツイッターがすでに「知的生活」なのです。ログを意識すれば、こうした活動は「時間の浪費」ではなく、立派な知的活動の蓄積になるのです。 このことを教えてくれるのが渡部昇一氏が「知的生活の方法 」を刊行したとき、テキストとして随所で引用していたのが1873年に刊行された P. G. ハマトンの「知的生活 」です。 本書はさすが140年近く前に出版されたこともあって、古臭く、時代にあわない点も多いのですが、この本のメッセージや構成にはいまも学べる点が多くあります。 ハマトンは、この本を手紙形式にして「教師の人に向けて」「婦人に向けて」といった特定の人を対象に語ったり、「時間がないと嘆いている人へ」「大きな才能をもっていて将来に野望を抱いている人へ」とい
急速な普及によって、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアは市民権を得つつある。しかし、その便利さの裏側で、不適切な書き込みや個人情報の意図しない流布などがトラブルを引き起こしている。「落書き」感覚で誰にも知られずに書き込めた匿名主体のネット掲示板とは異なり、ソーシャルメディアは実名登録が前提のサービスが多く、個人情報が特定されやすい側面がある。「現実の社会でしてはならないことは、ソ
「またパヨク」 このところ目にしない日がないほど、 よく使われる言葉になりました。 <パヨクの意味> これは、 「左翼組織の人・左翼支持者」 という意味になります。 定義はないので好き放題使われており、 やや意味が曖昧になっていますが、これらの意味で考えるとわかると思います。 ではなぜ「パヨク」なのか?ですが、 「しばき隊」という左翼組織の人(K氏)が、 「ぱよぱよちーん」という挨拶言葉を使っていたことが由来。 これがあまりにも強烈な印象で、 あっという間に2ちゃんねるで「その人を馬鹿にする言葉」として使われ始めました。 略して「ぱよちん」とも。 しばらくは、その発言主であるK氏のことを表す言葉でしたが、 次第に「左翼組織の人」を表すようになり、 それなら「さよく」と「ぱよぱよちーん」を組み合わせた「パヨク」がいいと、 満場一致のような感じで「パヨク」が広まりました。 元々、パヨクと同意義
家族面接をしていて一番困る質問は、これは病気なのか?どこまでが病気なのか?という質問。 たとえば抑うつ傾向の強い患者さん。好きなことはできるのに、仕事に行こうとすると元気がなくなる。たとえば不登校の子ども。家にいるときは元気なのに、学校にいく朝になると動けない。それらの家族によく聞かれるのは「先生これは病気なんですか?」 この、病気なんですか?はいいかえるとどこまで厳しくしていいのか?その答えを求めてくるというニュアンスが強い。親御さんは、自分に課せられた役割を果たすことを大切に考えるから、子どもが役割を放棄しているように見える。「世の中のルールをきちんとわからせるべきじゃないか」そういう感覚は、親御さんの思いとして十分理解できるもののそのスタンスで働きかけると相手をがんじがらめにする可能性が高い。 うつっぽい人でも、不登校の子でも、本人にしてみれば好きなことだけやっているのは、そう見
Google検索をマスター 検索テクニック100連発! 第4回タイトル あの日見たページの場所を僕たちはもう知らない Googleの新サービス?「What do you love?」 Googleが新たな検索サービスを6月にこっそりと開始している。その名も「What do you love?」。これは、入力した検索キーワードで、Googleの様々なサービスの検索結果をまとめて表示してくれるサービスだ。たとえば動画やマップ、画像、他言語への翻訳結果などが一覧で表示される。 現在は日本語には未対応のようだが、今後が楽しみなサービスだ。 What do you love? 「Tokyo」の検索結果。「東京」ではなにも表示されない あの日見たページの場所を僕たちはもう知らない さて本題である。インターネットでとある情報を以前に見たことがあり、そのページをもう一度見ようとして「あのWebサイトのどこ
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