名古屋地方気象台は14日、東海地方で春一番が吹いたと発表した。東海地方での観測は3年ぶり。前回は3月18日で、今回は1カ月以上早い観測となった。 名古屋市では午前11時までに最大風速7・8メートルの南南東の風を観測、気温も18・1度と平年の最高気温(10・2度)を上回る暖かさとなったため、気象台が春一番観測を発表した。 同11時半現在、愛知と三重の沿岸部には強風と波浪注意報が出ている。
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