来年生誕50周年!7本+αの作品に挑む三谷幸喜監督-出演者の写真と共に 22日、東宝株式会社で、三谷幸喜2011年のラインナップ発表が行われ、来年1年間を「三谷幸喜大感謝祭」の年とすることが発表された。先月発表された新作映画『ステキな金縛り』1本のほか、舞台4本、小説1本、テレビドラマ1本、計7本を来年1年で一挙に手掛けることが発表され、出演者の顔を丸く切り抜いた写真を手に、三谷監督自身がラインナップの説明をした。また、ほかにも現在進行中の企画があるそうで、ラインナップはさらに増えることが予想される。 現在撮影中で、今月中には撮影が終わる予定だという映画『ステキな金縛り』は、将来性ゼロの三流弁護士エミ(深津絵里)が、資産家の妻(竹内結子)殺しの裁判で、事件を目撃していた落ち武者の幽霊(西田敏行)に、証言台に立つことを頼むというファンタジー・法廷サスペンス・コメディー(そのほかの出演者は阿部
![三谷幸喜、各ジャンル7本の新作を発表!来年1年間は「三谷幸喜大感謝祭」|シネマトゥデイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6f212df8ceb909d5e1420ce3986a139961e43ce4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.cinematoday.jp%2Fa%2FoN226MVSm0_S%2F_size_r1200x630%2F_v_1279821321%2Fmain.jpg)