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ファイルシステムに関するiga-ninjaのブックマーク (2)

  • GPT(GUID Partition Table) に関するメモ - とあるSIerの憂鬱

    2TB以上のディスクを扱うこととなり、ようやく GPT を使い始めた。調べた事をメモしておく。 GPTとMBRの概観 GPT の特徴は主に次の4点だと認識した。 扱えるディスクの容量は、MBR が 2TB であるのに対して GPT は 8ZB と大きく拡張される。 GPT では標準で 128 個のパーティションエントリがあり、基パーティション・論理パーティションといった考え方は不要になる。シンプルだ。 GPT にはディスクおよび各パーティションごとにGUIDが定義されており、ファイルシステムやLVM PVを作成しなくても、生のディスクとパーティションを明確に識別できる。 72バイトのパーティション名が定義できる。 ほかの GPT の特徴で押さえておきたいと思った点は以下のとおり。 パーティションのタイプ(用途)も128ビットのGUIDで管理される。 GPT ではパーティションの情報をディ

    GPT(GUID Partition Table) に関するメモ - とあるSIerの憂鬱
  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

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