実はPowerShell 2.0まではObject処理できるコマンドが存在せずnetstatをテキスト処理してobjectに入れてほげほげしてました。 しかしPowerShell 3.0で追加されたnetstatに相当するコマンドでPowerShell風にobject処理できます。 それが今回のお題。 Windows Server管理しているには利用していただきたいものです。 PowerShellでの netstat 分析は大勢に望まれていた 実際PowerShell netstatなどで検索すると、海外で沢山記事が出ます。 netstatの統計/分析はWindowsだけでなくLinuxでも大事ですね。linuxだとwc -lなどテキスト処理がしやすく件数集計も簡単です。 以前、フォロワーさんのリクエストでPowerShellを使ってnetstat解析して出力するスクリプトを作りましたが、