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saasに関するigamojpのブックマーク (4)

  • 「SaaSはXaaSへ」 ソフトウェアに限らないサービスに進化――IDC Japanの赤城知子氏 (1/2)

    2007年の企業向け情報システムをめぐる動きとして最も注目を集めたキーワード「SaaS」(Software as a Service)。セールスフォース・ドットコムに代表される外資系専業ベンダーの躍進や、オラクルやSAPなどのパッケージベンダーの参入、さらにはKDDI・マイクロソフト連合による新たな取り組みも始まった。話題先行からいよいよ実用段階への移行が期待されるSaaS市場。2008年の展望をIDC Japan ソフトウェアグループマネージャーの赤城知子氏に聞く。 大手企業に導入によって、高まったSaaSの存在感 ――2007年はSaaSにとってどのような1年だったと捉えていますか? 赤城氏:SaaSに対する世間の見方が確実に変わった年と言えるでしょう。特に日市場では、日郵政公社(現・郵便局株式会社)がSaaS型のCRMアプリケーション「セールスフォース・ドットコム」を導入したこと

    「SaaSはXaaSへ」 ソフトウェアに限らないサービスに進化――IDC Japanの赤城知子氏 (1/2)
  • SaaSからXaaSへ - 調査会社が5年後のSaaS市場動向を予測 | 経営 | マイコミジャーナル

    IDC Japanとノークリサーチはそれぞれ、SaaS(Software as a Service)の市場動向予測を発表した。IDCは2007年のSaaS市場規模を前年比18.6%増の320億円、2007年から2012年にかけてCAGR(年平均成長率)18.2%で成長を続け、2012年には738億円に達すると見ている。ノークリサーチはセットアップ費用、カスタマイズ費用、ランニングコストを含むソフトウェア利用料金をSaaS的市場と見なしており、2007年の市場規模は417億円、2012年には7,746億円に上ると予測する。 IDCによると、SaaS導入における技術的な障壁が低下し、ユーザー企業の心理的な抵抗感も無くなりつつあり、解決すべき課題はあるが準備段階から実用段階へ移行したという。SaaS市場では技術の発展やビジネスモデルの変革など、多様で著しい変化が起きており、パッケージ/ソリューシ

  • SaaSは2012年には進化形「XaaS」へ

    SaaSはプラットフォーム、ストレージ、CPU処理能力など、バラエティに富んだ機能がインターネット経由のサービスとして展開されるXaaSに進化する。 ソフトウェアの「所有」は負担を生じさせる一方で、自社業務への適合度合の高いカスタマイズを実現してきた。そしてSaaSも、提供ベンダーのスキルが高ければカスタマイズに伴う保守性や所要時間の条件を満たした上で、パッケージと同程度の広範囲の機能についてカスタマイズが実現できるといわれている。 「作るシステム」から「作らないシステム」へ しかし、ユーザー企業がカスタマイズを要求する時点でソフトウェアの所有から利用へという革命的なパラダイムシフトの恩恵を全面的に受けられているとはいえなくなる。 ここでの質は、ユーザー企業が細分化した機能から業務に適合したシステムを自らマッシュアップできるようになることであるからだ。それは同時にオーバーシュートしたパッ

    SaaSは2012年には進化形「XaaS」へ
  • 「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan

    定義しにくいWeb 3.0(単なるデータ、リンク、Ajaxよりもセマンティック、意味およびコンテクストに関係があるようだ)に向かう途上で、中核的なインフラストラクチャはエッジから中心部へと移動し始めている。そこには、AmazonSalesforce.com、Joyent、そして新しい「App Engine」を擁するGoogleといった企業が生息する。 これをWeb 2.5と呼ぼう。Web 2.5ではPaaS(platform-as-a-service)プロバイダーのおかげで、開発者はウェブアプリケーションをクラウド経由で作成し、ユーザーはそれらをいつでもどこでもウェブに接続した任意のデバイス上で消費することができる。つまり、これによってAmazonのJeff Bezos氏が「muck(泥仕事)」と呼ぶところの、サーバ、データベース、ストレージ、ネットワークの設定や保守といった無差別の重労

    「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan
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