毎号楽しみにしているベンジャミン・フルフォード氏のコラム「日本再生真書」(財界展望8月号)の今回のタイトルは,「カネ持ちによる,カネ持ちのため」の米国政治~日本人よ,アメリカ経済学の恐怖を知れ!…。そこで,すさまじい数字が紹介されている。 一つは,ものすごい所得格差に関するもの。【レーガン大統領時代から今日のブッシュ政権までの間に上昇したGDP(国内総生産)の伸びのうち,約95%を全人口のうちの5%の富裕層が獲得したのである。さらに,その70%は“もっと金持ち”の1%が占め,そして,GDPの伸びの50%を“もっともっと金持ち”の0.0001%が手にした】というのだ。【要するに,この25年間で富裕層だけはさらに潤って,国民の大部分(全国の95%)は賃金すら上がらない状況のまま据え置かれたという】…。 もう一つは,音楽雑誌にケネディ一族の御曹司が細かい証拠を挙げながら,ブッシュとケリーが争った
American way と陰謀の起源 http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/128.html 投稿者 baka 日時 2006 年 5 月 21 日 14:19:18: RQJEnV9HbG4Tk ーーー 富をー無限の富をー集積する機会こそ、世界で最も偉大な社会をつくり出した資本主義システムの土台、自由な企業活動と開かれた競争システムの土台でしょう。 「問題はあなたが本気でそう信じていることだな。」 ーーー いえ、わたしは信じていませんよ。ただ、そう信じているひとたちを代弁しているんです。 「アメリカ人は階級を、個人の努力の結果だと見る傾向がある。誰かが「成功」できれば、誰でもできるはずだと思う。だが、その考え方は単純で幼稚すぎる。ところが、メキシコと同様にアメリカでも、金持ちと権力者は自分たちの金と力を握りしめ、さらにふやそうと画策し、奮闘しているの
カジノの先にある戦争 (MailuX からの転載) http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/868.html 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2006 年 5 月 22 日 09:39:31: fzrYJ5Wj4Dt36 カジノの先にある戦争 By StrangeLove 日本は景気がいいのだというのだが、「実感がない」という人が多い。一部の企業や金持 ちだけが儲かっているだけだから当然のことだ。「庶民にはまだカネが回ってこないだけ だ」というわけではない。 アメリカやイギリスでは「小さな政府」とかで、社会保障部門を切り捨ててきた。これも 庶民層の取り分を減らす手段。日本でも米英のマネをして庶民層の取り分を減らし、権力 層の取り分を増やしてきた。それに加えてアメリカの借金経済を支えている。こうした状 況を日本のマスコミは「好景気」と読んでいる。 庶民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く