テレビ取材の現場で、未編集の映像を素材という。その素材をつなぎテロップやナレーション、音響を入れる前の状態のことを「シロ」とか「シロ完」「シロ素材」というそうだ。 もちろん、「シロ」には視覚効果(エフェクト)もかかっていない。例えばモザイクとか。 ある内部告発者がモザイクを条件で取材に応じた。もしもその「シロ」が、告発対象の組織に流れていたら、どうだろうか。 これは、おとぎの国のあるキー局であったかもしれない話。 欧米では、基本的にモザイクは御法度という。モザイクをかけなければ放送できないものは、そもそも放送する必要がない、という理屈らしい。 ワイドショーでよくある「普段はいい人でした」的ご近所さんの声なんか、そもそも必要なのかという意見はさておき、モザイクや覆面なら放送する必要は確かにない。 ただし、組織の不正を公に問う内部告発の場面で、告発者に実名や顔も明らかにせよというのは、相
内部告発社員に自宅待機を指示 大阪トヨペット(朝日新聞)【正義を実質処分するトヨタの面目躍如たるニュース】 http://www.asyura2.com/0601/senkyo22/msg/779.html 投稿者 gataro 日時 2006 年 6 月 04 日 11:40:23: KbIx4LOvH6Ccw http://www.asahi.com/national/update/0603/OSK200606030073.html から転載。 内部告発社員に自宅待機を指示 大阪トヨペット 2006年06月03日23時22分 トヨタ自動車系列の販売会社「大阪トヨペット」(大阪市福島区)の社員が、4月に施行された公益通報者保護法に基づいて設置された販売会社グループの通報窓口に、「販売手法に不正な点がある」と内部告発した直後、同社から自宅待機を指示されていたことがわかった。窓口を務めた弁護
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
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