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教育と表現の自由に関するigel_jpのブックマーク (2)

  • ★J憲法&少年A★: 言論統制・思想統制はいかに進められるか

    「罰金にしてやったんだからありがたいと思え」という裁判所の声が聞こえてきそうな判決。 しかし、少数者の人権の最後の砦たる裁判所がこのようにして教育現場における思想統制・言論統制にお墨付きを与えることで社会がいかに萎縮した陰湿なものになっていくか、そういうことに思いをめぐらす想像力は今の裁判所に決定的に欠けているとしか言いようがない。 憲法を改正するまでもなく、思想信条の自由、言論の自由はすでに骨抜きにされている。 この上共謀罪が導入され、憲法改正によって軍隊が合法化されたら、この国はもはや先進国と呼ぶに値しない最悪の全体主義国家に成り果てるのは火を見るより明らか。 最初はソフトな全体主義が、やがて狂ったように暴走し始める。せめて、そのときには国力の衰えのために全世界に迷惑をかける力が残っていないことを望むのみだ。 君が代反対元教諭に罰金 『式典を停滞させた』 東京都立板橋高校の卒業式で、君

    igel_jp
    igel_jp 2006/05/31
    中身はもとより、「今日は異常な卒業式で、国歌斉唱の時、教職員が立って歌わないと処分されます。」という部分が削られて報道されているのは印象操作、世論誘導なのではないか。
  • 表現の自由の圧殺~君が代不起立勧めた板橋高校元教員に有罪判決 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    板橋高校の卒業式で,君が代斉唱時の不起立を求めた来賓(元教員)が威力業務妨害罪で起訴されていた事件で,東京地裁は,5月30日,罰金20万円の判決を下した(朝日←など)。 この件の認定は上記朝日によると次のようなものだという。 【判決によると、藤田元教諭は04年3月11日午前9時42分ごろから午前9時45分ごろまでの間、板橋高校体育館で、午前10時開式予定の卒業式のために着席中の保護者に向かい、「今日は異常な卒業式」と訴え「国歌斉唱のときは、できたらご着席をお願いします」などと大声で呼びかけ、教頭が制止すると「触るんじゃないよ」などと怒号をあげた。校長が退場を求めても従わず、式典会場を喧噪(けんそう)に陥れ、開式を約2分遅らせるなどした。 元教諭の退出後に卒業生が入場。今回の裁判の対象になった元教諭の式場での行為と直接の因果関係はないが、冒頭の国歌斉唱時に卒業生の約9割が着席する事態が起きた

    表現の自由の圧殺~君が代不起立勧めた板橋高校元教員に有罪判決 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
    igel_jp
    igel_jp 2006/05/31
    民事訴訟をしても,損害賠償を得ることもできないような事案で刑事罰を下す必要があるのだろうか?
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