衆院選初、ネットで政見放送 連絡殺到、規制緩和なるか (1/3ページ) - MSN産経ニュース衆院選初、ネットで政見放送 連絡殺到、規制緩和なるか (1/3ページ) 2009.7.12 13:00 政見放送をインターネットで見よう−。国政・地方選挙のマニフェスト（政権公約）の普及と検証を行う早稲田大学マニフェスト研究所（東京都新宿区、北川正恭所長）などは、次期衆院選に向け、神奈川県内立候補予定者の訴えを動画で収録し配信するウェブサイト「ｅ国政神奈川」を、全都道府県での展開に先駆けて公開している。すでに同研究所には政党や全国の立候補予定者からの連絡が殺到して「電話がパンク状態」といい、インターネットを活用した選挙運動の規制緩和が加速するか、注目が集まる。（中村智隆） ｅ国政神奈川では、県内の立候補予定者６１人がすでに動画を配信しており、８人は準備中だ（１０日現在）。動画では国政や政策、経歴などについて５分以内で自由に発言できる。公示日前日までは更新が可能で、街頭演説の風景やパネルで
