Googleが昨年発表したプリンタドライバ不要のクラウド印刷サービスが、米国でAndroidとiOS端末にβ対応した。ただし、今のところWindows PCでの設定が必要だ。 米Googleは1月24日(現地時間)、昨年4月に発表したプリンタドライバ不要のクラウド印刷サービス「Google Cloud Print」をAndroidとiOSにβ版で対応させたと発表した。まずは米国で英語版がスタートした。 Google Cloud Printは、Googleが「Chrome OS」からの印刷を可能にするために立ち上げたクラウドを利用する印刷サービス。昨年末にパイロットプログラムが立ち上がったChrome OS搭載Netbookも、同サービスを使って印刷する。12月には開発者版WebブラウザGoogle Chrome(Windows版)でも利用できるようになっていた。 今回対応したのはAndro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く