1月20日に「ニンテンドー3DS」の予約受付が開始され、瞬時に予約数に達したのは記憶に新しいところ。また、1月27日にはソニーが新世代PSPとなる3G対応・マルチタッチ画面の「NGP」を発表。ここへ来て、がぜん携帯ゲーム機市場は盛り上がりをみせている。 そんな中、米アップルのiPod担当者2名がそろって来日。「携帯ゲーム機としてのiPod touch」を熱っぽく語った。話を聞いたのは、スタン・イング氏(ワールドワイドプロダクト マーケティング iPod担当シニア・ディレクター)、ショーン・エリス氏(ワールドワイドプロダクト マーケティング iPod担当)の両名だ。 むろん、iPod touchは純粋なゲーム端末ではなく、音楽・動画・webも楽しめる総合メディアプレーヤーと考えるべきだろう。一方、App Store上のアプリは35万点以上あり、数多くのゲームが存在する。そうした事情を鑑みると
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