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社会に関するihciadのブックマーク (3)

  • 成長とかいらないからまずは残業代ちゃんと払えよ - 脱社畜ブログ

    ネットを徘徊していたら、次のような若者離職率についての記事が話題になっているのを見つけた。 若者離職率を初公表 業種で大きな開き NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121031/k10013152371000.html この記事によると、教育、学習支援業と宿泊業、飲サービス業で48%、次いで生活関連サービス業、娯楽業が45%と、いわゆるブラックな業界での離職率が飛び抜けて高い。ある意味予想どおりの結果だ。逆に、製造業などは15%にとどまっている。 僕がこの記事で酷いと思ったのは、若者の人材育成に詳しいという専門家の分析である。 「離職率が低い製造業などは、一人前の技術を身に着けるまで企業が時間をかけて育てていくのに対して、離職率が高い飲業などのサービス業は、入社直後から現場に出て自分で経験を積んで学ぶということが多い。このため、なかなか

    成長とかいらないからまずは残業代ちゃんと払えよ - 脱社畜ブログ
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • 竹中平蔵「マスコミは「生産者と消費者」「供給者と需要者」を「強者と弱者」に置き換える」 - モジログ

    現代ビジネス - 田原総一朗のニッポン大改革 田原総一朗×竹中平蔵対談VOL.2「首相公選制で日のリーダーを改革せよ」 なぜ小泉純一郎に改革ができて、菅直人にはできないのか(2010年12月20日) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1762 田原総一朗氏と竹中平蔵氏の対談記事。マスコミについての、竹中氏の発言が鋭い。 <ただマスコミの論調として、生産者と消費者、供給者と需要者、これはあるんです。マスコミは必ずそれを強者と弱者に置き換えるんです>。 <大企業と政府が強者なんです。中小企業と消費者、家計が弱者だという。そんなことありません。中小企業だって強い中小企業はいっぱいあるし、大企業だってJALや百貨店は弱者じゃないですか、大きいけど。そこはすごくすり替えが行われてますね>。 <ハーバード大学にニーマン・ファンデーションという、たくさんのピューリ

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