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人生と統計に関するiihiroのブックマーク (2)

  • 幼少期に母親と密接な絆を結んでいた男性は高収入、父親とよい関係にあった男性は幸福度が高いと判明 - IRORIO(イロリオ)

    ハーバード大学が1938年から75年間にわたり継続している「Grant Study」という研究がある。ハーバード大学の男子卒業生268人を対象に、その後の人生を追跡調査したもので、対象者は2年に1度、健康診断、心理テスト、面接などを受けており、「幸せな人生を送るために必要なものは何か?」を見極めるための分析がなされてきた。 その中でも興味深かったのは、母親との関係だ。幼少期に母親と温かな関係にあり、密接な絆を結んでいた男性は、そうではなかった男性に比べて、仕事における効率性が高く、ピーク時(55~60歳)の年収が8万7000ドル(約890万円)も高いことがわかった。また、母親との関係がよくなかった男性は、老年期に認知症を発症する確率が高くなることも分かっている。父親との関係においては、こういった相関関係は見られなかったそうだ。 ここまで書くと、「父親は何の影響もおよぼさないのか?」と言われ

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  • 婚活のフェルミ推定

    小町に「絶望的な確率」というトピが立ってる。http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0603/596964.htm?o=0&p=0 トピ主が希望条件をドレイクの方程式みたいにパラメターを立てて自分の理想の人は日に何人いるのか推定していた。 パラメターの値については首を傾げる点もあるし、変数の独立性の問題もあるのだ(これらは回答でも疑問を呈されていた)が、 トピ主の推定では日にいる5000万人の男性のうち、理想該当者は700人という結論を導いておりこれが少なすぎるとして絶望していた。 トピ主は15のパラメターをあげており、それらが: 男である:5000万人 30-35歳である。300万人 未婚である。150万人 平均的な年収である。75万人 フツ面以上の人である。50万人 同居なしである。25万人 都市近郊に住居している。5万人 ×なしである。4万人 マー

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