東京都は25日、青梅市の霞川で死んだ魚約5千匹が浮上し、回収したと発表した。回収は26日にも行う。魚が浮上したのは霞川の柿沢橋から山城橋にかけて。25日朝、住民から通報があったという。都の職員が駆けつけたところ、浮いていた魚は体長約5~10センチで、生きた魚が泳いでいるのも確認したという。 都によると、水質の簡易検査を行ったが、水中の酸素量には問題がなく、シアンや六価クロムなども検出されなかった。このため、詳細な分析を行って原因を究明する。分析には約1週間かかるという。
東京都は25日、青梅市の霞川で死んだ魚約5千匹が浮上し、回収したと発表した。回収は26日にも行う。魚が浮上したのは霞川の柿沢橋から山城橋にかけて。25日朝、住民から通報があったという。都の職員が駆けつけたところ、浮いていた魚は体長約5~10センチで、生きた魚が泳いでいるのも確認したという。 都によると、水質の簡易検査を行ったが、水中の酸素量には問題がなく、シアンや六価クロムなども検出されなかった。このため、詳細な分析を行って原因を究明する。分析には約1週間かかるという。
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