11月14日、東京初となる水陸両用バス「スカイダック」の報道発表会、及び試乗会が開催され、若洲海浜公園ヨット訓練所にてお披露目が行われた。 水陸両用バスは米国を中心に世界の主要都市で導入されており、都市観光に欠かせない乗り物として定着している。日本でも大阪などではすでに導入されているものの、東京では今回のスカイダックが初。運行ルートは江東区にて2012年秋に完成予定の「川の駅」を利用したものを想定しており、運行開始時期は2012年を予定しているという。 今回、その発表会で実際に水陸両用バス「スカイダック」に試乗する機会を得たので、レポートしていくことにしよう。 ごちゃごちゃした説明は後回しにして、まずは「スカイダック」をご覧いただきたい……続きを読む。
印刷 照明で照らされた工場が人気を集める三重県四日市市の夜景=同市提供 夜間照明で輝くコンビナート地帯の夜景観賞が「工場萌(も)え」と呼ばれ、船から眺めるクルーズなどが全国的なブームだ。その中で、美しい「工場夜景」をPRして観光客を呼び込もうと、三重県四日市市で10日、全国の工業地帯にある6市が集まって「工場夜景サミット」が開かれた。 サミットは今年2月、川崎市で初開催、今回は2回目だ。四日市市の田中俊行市長は「四日市は公害のイメージが色濃いが、それを打ち破る事業。新しい観光に取り組む6市がともに発展し、地域活性化を図りたい」と話した。参加者が船から夜景を観賞するクルーズもあった。 この日は川崎市と北海道室蘭市、北九州市から観光関係者が参加。オブザーバー参加の2市も含め、6市が連携して夜景観賞事業に取り組むことを確認した。(嶋田圭一郎) 関連リンク〈MY TOWN福岡・北九州〉「工場
東日本大震災の影響により、日本への外国人観光客が減少しています。これは経済的に見ると大きな痛手であり、観光庁は対策として、外国人1万人を無料招待する方針を先日明らかにしました。これは、2012年度実施を目標にしており、既に観光庁は、12年度予算の概算要求に11億8000万円を盛り込んでいます。 観光庁の狙いとしては、訪日した外国人にソーシャルメディア(facebookやTwitter)を使ってもらい、日本の良さや安全性をクチコミでアピールしてもらいたい、という意図があります。もちろん、強制的にポジティブなクチコミを書かせることはしないでしょう。見たままや感じたことをリアルに投稿してもらい、まずは日本を知る機会を広げたいのだと思います。 そういう意味では、この約12億円というお金がどれほどの効果を生むのかとても楽しみです。 さて、この1万人無料招待というニュースは、日本以上に海外で話題になっ
福島県会津地方の観光名所「野口英世記念館」(猪苗代町)の入館者数が激減し、過去最少ペースとなっている。 東京電力福島第一原発事故の影響とみられ、同館は、風評被害への補償を東京電力に請求することを検討している。 同館は、野口英世が幼少時に大やけどを負った囲炉裏が残る生家や、研究に使った器具などの遺品を展示し、最盛期には年間100万3548人(1976年度)が訪れた人気の観光スポット。福島第一原発から西に約90キロ・メートル離れているものの、原発事故が起きた今年の4~9月の半年間の入館者数は6万7739人と落ち込み、記録が残っている1956年度以降3番目に少なかった昨年度同期と比べ、約6割減少した。このままでは、過去最少の16万3020人(1956年度)を下回るペースだ。 春から夏にかけては修学旅行の児童生徒、秋の行楽シーズンは職場のグループなど団体客が多く訪れていた。震災以降は団体客が減って
2011年09月25日10:35 【台湾】「謝謝台湾(ありがとう台湾)」旅行が押し上げ…台湾への日本人客、8月は過去最高水準。震災支援への感謝で訪問増 12 はてなブックマークに追加 1 名前:もろこしφφ ★:2011/09/24(土) 23:47:59.83 ID:??? 日本からの訪台者数が堅調に増えている。8月は震災後の落ち込みから持ち直し、過去最高の11万8,000人まで増加した。 震災支援への感謝の気持ちを伝えようと訪問する人が増えていることや、羽田~台北便の開設による利便性向上が寄与して いるようだ。低迷が続いていた中国人客も回復し、同月の訪台者数は全体で51万人まで拡大した。 http://news.nna.jp.edgesuite.net/asia/T/20110919twd002B003.gif 交通部観光局の最新統計によると、8月の日本からの訪台者数は11万7,700
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