ライブドアは6月28日、位置情報共有サービス「ロケタッチ」のiPhoneアプリとAndroidアプリをバージョンアップした。ユーザー同士がコミュニケーションできる新機能として「ハイタッチ」機能や「でんわ帳」機能、「いいね」機能が追加されたほか、ユーザーインターフェースも刷新した。 ロケタッチは、携帯電話やスマートフォンの位置情報(GPS)を使って自分だけの地図を作れるサービス。訪問した場所だけでなく、動物やオブジェなど、目に入ったさまざまなモノに“タッチ”して、情報を記録できるのが特徴だ。作成した地図はフォローした友人と共有することも可能。また、訪問時間や頻度によってもらえる「特典シール」を集めて楽しむこともできる。 ライフログにコミュニケーション要素が追加 今回のバージョンアップでは、これまで提供していたライフログ的要素に加え、ユーザー同士のコミュニケーション機能が追加された。 ハイタッ