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誰しもアメリカのカラフルでおっきなぐるぐるキャンディに憧れた日があるはず。ただ、さすがにあの大きさ、あの甘さ、あの色使いは、日本人にはしっくりこない…。 でももう、指をくわえて、食べきれないキャンディに憧れているだけの時代は終わり。わたしたちには「和柄あめ」があります。 (緑:唐草 青:波 赤:水蒸気 エメラルドグリーン:竹 黄色:霞 水色:流水 黄緑:芝 オレンジ:雲) 一度見ただけで心惹かれる、明るいながらも繊細で洗練されたキャンディ。日本に古くからある「和柄」を飴にした作品です。改めて、ミニマルながら表現豊かな日本のデザインの素晴らしさに気づかされますね。 実はこちら「日本の新しい手みやげ」をテーマに2009年に開催されたミッドタウンのデザインコンペにて入賞を果たしています。 伝統的な和柄が使われている食器は高価な上に割れやすかったり、風呂敷は結局使わずにしまわれちゃうんじゃないか、
結婚生活30周年を目前に、うちの両親は離婚した。 僕が想像する日本の平均的家庭と比べてみても、かなり仲の良い部類に入る夫婦だったと思う。おしどり偏差値60。息子のひいき目もあるかもしれないが、そのくらいのイメージだ。 だから、2人を知る人間でその離婚を予想した者は誰もいなかっただろうし、まさかそんな理由で離婚するとは誰も思っていなかっただろう。 うちの両親 うちの両親は、いちゃいちゃ夫婦でもなく、けんか夫婦でもなく、特別なところのない平凡な夫婦だった。そして彼らは平凡という名の幸福を全身で享受するタイプの結婚生活を送っていたように思える。変わったところと言えば、長男がニートになってフランス人と同棲を始めたくらいのものだろう。 その長男にしてニートという不届き者って一体誰なんだ?という方に向けて一文とリンクを差し挟んでおく。 それ、僕です。 →尿>友人。日本人は友達付き合いが少ない!? →フ
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