21 8月 【横浜とはおもえぬ無人駅】鶴見線「国道駅」は薄暗くって、機銃掃射痕があって、レトロにもほどがある! JR鶴見線「国道駅」は横浜のほど近くにある駅にも関わらず、信じられないぐらい昭和の空気が漂っている。 外壁に残る機銃掃射痕、カウンターだけの焼き鳥屋、と見所が多い。 ▲JR鶴見線「国道駅」 JR鶴見線の国道駅は、その名のとおり、国道15号線沿いにある。 昭和のムードをびんびんに残したガード下は、黒澤明「野良犬」など映画のロケ地としてもしばしば使われているのだ。 外壁には、機関銃が打ち込まれた痕もボツボツと残っている。第二次大戦中、横浜大空襲のさいにつけられたものだとか。現在は崩落防止のため、ネットが張られている。 横浜からほど近い駅とは、到底思えぬ薄暗くって、うら寂しいガード下。 長さ100mほどの空間に、十数件の建物が並んでいる。 しかし、そのほとんどが無人の住居。表面にベニア
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