上にまとめた,放物線の型を見きわめて,どのような放物線を作りたいのかという目標をもって解答を始めます。下の例題の解答の仕方を参考にしながら,2次関数を作るようにしてください。 また,軸の方程式に関して,放物線が対称になっている ということも大切なので覚えておくことにしましょう。 求める放物線の見極めの目安は 例題8 2次関数のグラフが次の条件を満たすとき,各場合について,その2次関数を求めよ。 ① 頂点が (2,1) で,点 (0,5) を通る。 ② 軸の方程式が x=3 で,2点 (-1,-11), (2,19) を通る。 ③ 3点 (-2,5), (1,-7), (3,-5) を通る。 [解答]まず上のどの型の放物線を利用するのか,決めなければなりません。 ① 頂点が与えられているので,求める関数を,y=a(x-p)2+q とおく。すると条件より,頂点が (2,1) であることより,求
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