少子化に関するikahonokahoのブックマーク (2)

  • 少子化の原因を改めて整理してみた : 異常な日々の異常な雑記

    思考の整理用メモ ・産業集約的な発展をしたため、仕事が東京などの都市圏に集中し、都市に進出する若者が急増→核家族化。 その為、嫁姑問題は軽減されたかもしれないが家事の分担が困難になったため、子育てのリソースを確保するのが難しくなった。 ・また、都市圏は地価や居住面積の問題もあるので子育てがしにくい ・社会が高学歴化している為、子供が一人前になるまでの金銭的費用も増加 ・女性の社会進出が拡大 ・女性の社会進出によって損なわれる出産育児環境を社会の側が整備していなかった ・女性が社会進出したことによって労働市場に人があふれ、労働力の価値が下がり、賃金低下→男性の経済力低下により結婚のハードルが高くなる ・さらに日社会は長時間労働がデフォルト化しているので、そういう労働市場に女性が参入したことで、男女交際、子育ての時間を取りづらくなる ・結婚したとしても晩婚なケースが多いため、多産が難しい ・

    少子化の原因を改めて整理してみた : 異常な日々の異常な雑記
  • 安倍首相の「ウーマノミクス」には革命が必要:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年2月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日の女性の労働力は最も活用されていない資源だ。日は女性が輝く場所にならなければならない――。安倍晋三首相は先月、ダボス会議での講演でこう述べ、女性が男性と同じだけ働けば日の国内総生産(GDP)は16%増える可能性があると語った。 安倍首相は昨年ロンドンでも、アベノミクスのセールストーク全開モードで同様の発言をし、「私は女性にガラスの天井を突破するよう奨励する決意をしている。それを可能にするための構造を用意する」と宣言した。 日が高齢化し、人口が減少するにつれ、日を動かしている高齢の男性は、自分たちが思っていた以上に女性が必要なことを理解しつつある。これからは、女性がすべてをしなければならない。 出生率が人口を維持するのに必要な2.1を大きく下回る1.4しかないため、女性はもっと多くの子供を産まなければならない。託児所が不足

    ikahonokaho
    ikahonokaho 2014/02/15
    少子化対策は本気でやってください
  • 1