モラルハラスメントの加害者は、「嫌がらせなんてしていないのに…」と、被害者をおかしい扱いすることがあるが、嫌がらせがあるかないかは加害者が決めることではない。被害者が「嫌だ」と感じ、「嫌だからやめて」と伝えた後にも繰り返されることは、それを行う正当な理由がない場合は、立派な嫌がらせなのです。 モラルハラスメントの加害者は、物事をすり替えて、善悪をひっくり返して、被害者をおかしい扱いする加害者です。このような加害者に出くわすと、粘着されて、執拗に攻撃されることもありますので、自分の直感や相手に感じる違和感を大切にして、出来るだけ早くに気づいて、離れることが大切です。 彼らに、まともな話は通じません。まともな相手なら、「嫌だからやめて」と伝えたら、「あっ、ごめんね」と言い、ちゃんとやめてくれます。これが、人間同士のまともな関りでしょう。 ”他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく” 引
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