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フミコフミオに関するikari77のブックマーク (9)

  • 上司の言葉をまとめてみたよ・ベスト&レアトラック - Everything You’ve Ever Dreamed

    長年お世話してきた部長が年明けに定年退職する。ここに太字でおさめられた言葉は、彼が放ってきた最新の言葉と印象に残る強烈な言葉である(ベスト&レア)。先の見えない時代を生き抜くヒントにしてもらえれば幸である。 ■ブラック企業=黒字好調企業と誤解した部長が放つ珠玉の言葉たちとか ※営業ミーティングにおいて 「ウチは業界屈指のブラック企業だ!創業以来半世紀、常にブラックであり続ける会社はなかなかお目にかかれない…それが俺が勇退するときにかぎって赤字…そんなレッドカーペットはいらねえ…死ぬ気で契約を取ってこい。」 ※ブラック企業イコール黒字企業だと思い込んだ上司が電話で、得意先に。 「オタクもウチと同じブラック企業でしょうが〜。もしかしてウチよりもブラックなのでは?(苦笑)」 胃薬が足りない ※トイレのマナーにブチ切れて立ち上がった【部長ブログ】 「和式をつかえ」 4年前より更新停止。 ※顧客から

    上司の言葉をまとめてみたよ・ベスト&レアトラック - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 妻が出ていった。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    が家を出て一週間が過ぎた。理由は姑とのトラブルと推測されるが、検証と気持ちの整理のために日記という体裁でここにまとめておこうと思う。正直いって理由がわからず、不安でたまらず、若干改善が見られていたEDに影響が出かねないので、先達のご意見やご指導を頂戴できれば幸いである。 にとって母との同居は想像以上にストレスフルであったようである。は僕と2人でいるとき時々「楽しいけど息苦しいときもあるよー」と息苦しさの原因を明かさずに漏らしていた。原因が母にあることは想像にかたくない。否、母以外に考えられない。母の無言の重圧。それに尽きると僕は思っている。 たとえば家事。が家を出る直前の我が家の主な家事、炊事、洗濯、掃除を平日は母、休日はが担当していた。母は時折「休みの日にシノちゃんが家事をやってくれて助かるわ」と言い、は「オカーサマが仕切ってる台所や洗濯機を使わせていただき恐縮ですー」と言う

    妻が出ていった。 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    (「自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。」http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20120612#1339503482 のエピローグです。) 僕は小さな品会社の営業課長。一年前に「自分探し」を理由に自己都合で退職したゆとり世代の元同僚、自称必要悪君から、折り入って頼みたいことがあるという連絡を受けた。自己都合での退職後に在職時以上の条件を求めて復職を申し出てくるなど、いろいろあったが、親切心というのかな、ボランティア精神というのかな、少年期にボーイスカウト活動で養われた、そういう種のものが僕のなかで湧きおこってきて、まあ話を聞くだけならと場末の焼肉屋で会うことになった。 とりあえず中ジョッキ。乾杯。必要悪君は今夏から務めはじめた会社をやめたと言う。理由を尋ねると一ヶ月も働いているのに夏休みをくれな

    自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 上司の言葉をまとめてみたよ。夏コレクション

    上司の言葉をまとめてみました。今回は仕事にも使える言い回しが多いと思う。混迷の時代を生き抜くヒントにしてもらえたら嬉しい。 ■デキル男篇 「責任を取るためにお前ら部下がいるんだろう?」 ※失注の際、敗軍の将の弁。 「こんなろくでもない、危険で、希望の持てない時代です…せめて私だけでも…後の奴らのために…若い芽を摘み取ってやりたいですよ」 ※澄んだ目で、クライアントに。 「企画開発部隊が血を吐いて生み出した商品を…出来るだけ安く叩き売ること、在庫にしないことが俺たち営業の使命だっ」 ※営業会議での演説にて 「売れたときは営業の手柄。売れないときも企画開発の責任!」 ※同上。 「請求書の数字、キリが悪いんで切り上げた数字で出しましたよ〜おたくもウチも処理しやすいし、儲かりますから…一石三鳥ですわ…」 ※請求書クレームに対して。 「弊社が御社に売るのは気持ちのよさです。春の陽射しのような人肌のよ

    上司の言葉をまとめてみたよ。夏コレクション
  • 一般人のEDに対するイメージが絶望的 - Everything You’ve Ever Dreamed

    EDを患って3年になるけれどはじめて医者に行った日のことが忘れられない。 医者「どうされました?」 僕「どうされましたもなにもどうにもならないといいいますか。ね。されてもならないといいますか。ね。いやそもそもされてもいないのですが、ですけれども、なんですけど」 傍らに若いナースがいて、なかなか切り出せなかった…。ED治療は保険適用外なので限られた時間で的確に症状を伝えることが重要なのに。 「実は勃起しないんですよ。うーん、いつからっていわれるとわからないなぁ。最後にエレクチオンしたのはたぶん平成20年、西暦でいうと2008年、神武天皇即位紀元2668年の1月3日じゃないかなぁ。あれから49日も経ったのかあ。原因?心あたり?特にないんですよ。それが。え?仕事のストレス?うーん、同じ部署の同僚が上司の嫌がらせで1年間で10人退職しているけれど、昨今そんなのパワハラに当たらないっすよね。え、プラ

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  • 昔、アル中だった。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    アルコール中毒、アルコール依存症の定義がどういうものかよく知らないが、二十代の終わりの二年弱のあいだの俺は間違いなくアルコール中毒だったと思う。 どんなありさまだったかというと、実際に俺と飲んだことがある人なら俺の飲みかた、飲みっぷりをイメージできると思うが、あれよりも百倍悪い。朝、起きてカップ酒を二杯飲み、昼、安酒の匂いが口から消えるとわけもなく寂しくなるので、大人の頭ほどもあるペット容器にはいった安焼酎を割らずにがぶがぶ飲んだ。夕方、缶ビールを飲みながら散歩をして晩酌は日酒、冷酒、熱燗。ウイスキーやワインは高いので飲まなかった。味なんかわからなかったので安さと手に入れやすさが最優先だ。 牧の倉庫で日雇い仕事をやりはじめたころは、いちばん、ひどかった。ヘイキューブという牧草を四角くかためて加工した飼料があるのだが、アメリカからコンテナで輸入されるそいつを、マタイと呼ばれた袋に詰め倉庫

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  • 某独立行政法人がで入り業者に求めた企業努力

    フミコ・フミオ @Delete_All もう時効だと思うので某独立行政法人の悪口をはじめます。以前、某独行にあるカフェテリアをウチの会社がやっていたとき、サラダバーをやってほしいと要望があったんだ。でコストやら何やらをはじいて見積を持っていったんだけど、そこで相手が信じがたいことを言ったんだ。「無料で頼む」と。 フミコ・フミオ @Delete_All で、相手はあくまでサービスで提供しろというわけ。その分のコストはどこで回収するのか尋ねると企業努力の一点張り(現状の値上げは認めないうえで)。僕は契約解除しようと思ったが上の判断で継続。つまり利益を削ってサラダバーを提供することになったってわけ。 フミコ・フミオ @Delete_All サラダバーって一人当たりの野菜使用量を算出して利用者数をかけるとほぼ正確な野菜使用量が予想出来て、実際他のお客様は想定内におさまっていたのだけど、そこの独行だ

    某独立行政法人がで入り業者に求めた企業努力
  • 出社拒否していた上司があらわれた - Everything You’ve Ever Dreamed

    前回(id:Delete_All:20100826#1282797394) のつづき。行方不明になっていた上司が出社した。入院を理由に休み続け、病院名も教えず診断書も出さなかった部長だ。休んだ理由だけは覚えていたらしく、出社するなり、誰もきいていないのに右の脇腹を右手で押さえながら「傷口ンが…体力ンがまだン回復ンしてンねえ」と仏語調に呟いた部長の頭髪は、最前部こそ、油と皮脂で固めて巨大ダムを想わせる黒い壁を築き、その逞しさたるや、部長健在を誇示するかの如くであったが、全体的にはバーコードと呼ぶにはたいへんに心許なく、ダムに沈む過疎村の上空をまばらに走る送電線のように寂しげで、周囲に「老いられたな…部長…」と思わせた。 部長は菓子折りを小脇に抱え、「迷惑をかけたな…お菓子のホームラン王ナボナを持参して社長に報告に行かねば…」といってから社長室へ向かっていった。声が小さく弱々しいのが、すこしだ

    出社拒否していた上司があらわれた - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 上司がキレちゃった。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    真夏に四月バカがあるとは今の今まで僕は知らなかった。営業二課課長である僕の上司にあたる営業部長が会社に来なくなった。最後に姿を見たのは僕とやりあった聴聞会だ。そのとき部長は、事業のひとつから手を引かされたのにもかかわらず、僕を徹底的に殲滅したと思ったらしく、「俺は明日から夏季休暇をとる」と胸を張って宣言していた。以来、出社拒否。五日ほど経過したときは、まあ部長はカレンダーも、数字も、読めないから仕方ないね(ウチの夏季休暇は三日間)、部長の妨害がないから仕事もサクサク進むし、顧客から部長へのクレームもなくていいねとみんなで笑っていた。 一週間後、部長から連絡がはいった。 部長は、身体に石がつまったので入院する、石が全身に飛び散らないよう手術しなければならないと告げた。脳が石ころ化しているのはわかっていたがまさか身体まで…愛人がいるらしいからアチラは石のようなんだろうが…だがしかし…と絶句と鼻

    上司がキレちゃった。 - Everything You’ve Ever Dreamed
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