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スパイク・リー監督の映画は冷たくて熱い。『マルコムX』や『インサイド・マン』など、映像は渇いているのに物語は熱く湿っていて、一度観ると忘れられない作品が多い。 Inside Man Trailer - YouTube スパイク・リーは一見するとコメディアンのようだが、ニューヨーク大学の教授でもある。その講義の中で、監督志望者が観るべき映画として挙げたのが、こちらの86本。 バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(アベル・フェラーラ) 羅生門(黒澤明) 用心棒(黒澤明) 乱(黒澤明) 裏窓(アルフレッド・ヒッチコック) めまい(アルフレッド・ヒッチコック) 北北西に進路を取れ(アルフレッド・ヒッチコック) 俺たちに明日はない(アーサー・ペン) 暗殺の森(ベルナルド・ベルトルッチ) ラストタンゴ・イン・パリ(ベルナルド・ベルトルッチ) 地獄の英雄(ビリー・ワイルダー) お熱いのがお好き
「史上最高の映画」 コッポラ、スコセッシ、タランティーノら選出作明らかに 2012年8月8日 22:00 3人の監督が選んだ「8 1/2」[映画.com ニュース] 英BFI発行の「サイト&サウンド」誌が、10年に1度実施する「史上最高の映画(Greatest Films of All Time)」アンケートの2012年版投票結果が先頃発表され、評論家選出の第1位にアルフレッド・ヒッチコック監督の「めまい」、映画監督選出の第1位に小津安二郎監督の「東京物語」が選ばれたが、一部の著名監督が票を投じた作品のリストが明らかになった。 投票した358人の映画監督のうち、5人のベスト作品リストを以下に紹介する。 ウッディ・アレン ▽「自転車泥棒」(48/ビットリオ・デ・シーカ) ▽「第七の封印」(57/イングマール・ベルイマン) ▽「市民ケーン」(41/オーソン・ウェルズ) ▽「フェリーニのアマルコ
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