最近ではダフト・パンクによる『トロン:レガシー』のサントラもその1つかもしれないが、<hollywood.com>がこれまでで最高の映画サウンドトラックを挙げている。 1、『卒業』(1967年) 監督:マイク・ニコルズ 音楽:サイモン&ガーファンクル ダスティン・ホフマン演じる青年・ベンジャミンが、他の男と結婚しようとしているエレーン(キャサリン・ロス)を教会から連れ去るシーンが印象的な1本。 最後に流れる「Sound of Silence」「Mrs. Robinson」は名曲だ。 2、『ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1963) 監督:リチャード・レスター 音楽:ビートルズ、ジョージ・マーティン 人気の絶頂期にあったビートルズをひたすら追いかけるという、一風変わったコメディ。ビートルズ・ファンにはたまらない1本だ。原題は、彼らの代表曲「A Hard Day’s Nigh