2014年01月31日放送の『祇園笑者』(毎週金 25:33 - 26:33)にて、お笑いコンビ・インパルスの堤下敦(以下、堤下)と、かまいたちの濱家隆一(以下、濱家)が出演し、堤下が関西での仕事をナメてかかるようにしているきっかけとなった出来事について語っていた。 祇園笑者 濱家:ちょっと関西のことをナメてるでしょ? 堤下:関西のことは、確実にナメてる。お客さん引いてるけど、この話を聞いたら、みなさんも納得すると思う。お笑い芸人になって1年目のことですよ。 濱家:はい。 堤下:21歳の若者。NGK(なんばグランド花月)、お笑いの殿堂と言われるあそこですよ。 濱家:はい。 堤下:マイクがニョキッって下から出てくるんですよ。 濱家:はい。 堤下:それで、東京にまだ劇場が無くて、だからお客さんの前で喋れる場所が無かったんです。 濱家:へぇ。 堤下:それで僕らが1年目の時に、「NGKに行ってくれ