渋谷や新宿を女性向け求人サイトの広告トラックが走っている。サイト名を女の子がコール風に歌っているのだ。実はあれが大好きである。 野球の応援のような感じで、コーラスのようにハーモニーがあるわけではない。まんが喫茶マンボーの店頭で流れているのもいい。 自分でもあれを作って他のものに応用してみたい。たとえば…名言はどうだろう。 現場の雰囲気がわかる動画を公開しました。108回見よう。
![ギャルのコールでいいこと言う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/87bd8c76666e19dc32e9bdb50afa82c1d6e4e91e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F3816%2F1126%2F1955%2Fb__2014_12_18_a_img_pc_top.jpg)
アバサー、イラブチャー、ミーバイ、グルクン…。沖縄には呼び名の面白い魚が多い。でもそれは僕たち本土の人間が琉球独特の言葉の響きを新鮮に感じているだけであって、その意味合いに面白味を見出しているわけではない。 だが誰もが「何それ!?」と言ってしまうような意味ありげな名を持つ魚もいる。「オジサン」に「コウコウセイ」、そして「ハマサキノオクサン」だ。
一つ食べてみた、と書いたが実際は一つも食べていない。一つどころか半分のそのまた5分の1くらいのかけらをかじっただけなのだが、それでもここに写真が残っていないくらいに悶絶した。 角田光代さんの小説に、タイの辛い唐辛子を食べて自分の中身と暑いタイの空気とが一体化した、みたいな表現があったような気がするのだけれど、まさにそれである。 ほぼ口に入れた瞬間だった。顔中の穴という穴からいろいろな水が噴き出した。皮膚が溶けているんじゃないかと思うほどに。もうだめだ。 その日はしばらく口の中が痛かった(次の日下痢した)。 その話を知り合いに話したところ、彼も食べたことがあるらしく「飲み会でふざけて丸一個食べたら次の日まで普通の生活ができなかった」と言っていた。想像に難くない。 その恐ろしさを知った上で、記事を書いています。
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