どんな服を着ようか迷ったり、お絵描きやデザインでどんな色を使うか迷ったりした時に使えるサービスが「色色 [:iroiro]」。入力した言葉のイメージカラーを自動生成して表示してくれます。 色色 [:iroiro] http://synthsky.com/iroiro/ 使い方はとても簡単で、画面下部にテキストボックスがあるので…… こんな感じに文字を入力してルーペアイコンをクリックすればOK。 すると、その文字からイメージされる色を表示してくれます。これらの色は、入力した文字で画像検索をし、出てきた画像から主要な画像成分を抜き出してできあがるようです。 というわけでいろんな文字で検索してみます。 「ガチャピン」のイメージカラーはこんな感じ。 「ムック」は少しイメージと違います。 適当に文字を入力して、その日のコーディネートに利用したりしてもOK。 言葉のイメージ通りの色が出てくることもあれ
たいしたページではありません。 あるのは言葉だけ。 それをあなたは読んでいます。 オシャレなデザインや、レスポンシブなレイアウト、魔法のようなスクリプトに私たちは魅了されてしまいました。 でも、ウェブで一番強力な道具は、今も昔も言葉です。 私が書いた言葉を、あなたが読んでいる。これこそ魔法です。 私はブリティッシュコロンビア州の小さな都市にいますが、あなたは別のどこかにいることでしょう。私は2013年6月20日の早朝にこれを書きましたが、あなたは違う日時にこれを読んでいることでしょう。私はノートパソコンでこれを書きましたが、あなたは携帯電話でこれを読んでいるかもしれないし、タブレット端末やデスクトップ端末で読んでいるかもしれません。 私とあなたがこうして繋がることができたのは、私が書いた言葉をあなたが読んでいるからです。ウェブとはそういうものです。場所や端末、タイムゾーンが違っても、このシ
デザインと見た目は、だいたい同じような意味で使われている。 だから見た目という意味で、デザインって言葉を使う人は、デザインなんかは好き好きでしょうというような発言をする。そういう人とは別に、意匠や構造なども含めてデザインとして捉えている人もいる。この二者が、日常会話するのはなんら問題ないんだろうけど、仕事を一緒にするとなると、かなり厳しいことになる。 実際、デザインという言葉に対する認識の違いによって、この世の中に生まれたダサイ商品は多いと思う。 見た目の意味でデザインを使っている人が認識を改めようと思えば、なんだかんだで一時間程度読んだり考えたりすればすむことなんだけど、普通は大人になって言葉の定義について考え直そうとは思わない。あとこれまで間違った定義を基準にものを考えてきたから、新しい知識を元にして考えるのが難しいというのもあると思う。人間だれしも難しいことは嫌いなのだから、知識はあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く