韓国海軍の駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」が日本海上で、海上自衛隊のP-1哨戒機に数分間にわたり複数回、火器管制レーダーを照射していた問題は、年をまたいで、日韓間での主張の隔たりが続いている。 韓国海軍艦船が日本海で自衛隊機に火器管制レーダー照射!? 過剰反応・外交問題化しようとする日本政府に元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄氏が意外や冷静なツイート! 2019.1.6 防衛省は2018年12月28日に、「レーダー照射を受けた証拠」として、当時自衛隊が撮影した映像を公開した。 韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について(防衛省、2018年12月28日) 一方、韓国国防部は当初から「当時漂流中だった北朝鮮漁船の探索のためにMW-08レーダーを稼動したが、射撃統制用のSTIR-180レーダーは点けてもいなかった」と発表している。 防衛省の公開した映像を見た人が、この点を知らない場
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