BE−PAL青空教室 田渕義雄の薪エネルギー大学(第2回) 2001/11/3(土)〜4(日) 長野県茅野市蓼科/川上村にて 11/3(土) ● 基調講演 「薪エネルギーの活用とホームエコロジー」 講師:田渕義雄 ・ エネルギーの質にはいろいろあり、一番高級なものは電力である。次いで化学エネルギー、温度の高い熱、温度の低い熱・・・となる。 ・ 電力は一番高級であるが、歩留まりが悪く30%くらいのエネルギーしか得られない。 ・ 薪はもともと太陽エネルギーが変化したものである。 ・ 木の葉がCO2を炭素として木の中に固定している。実に優れた化学プラントである。 ・ しかもこの化学プラントは使い捨て。1年で地面に落ちる。落ちた木の葉は分解されて土になり、養分となる。 ・ 木の樹皮にはケイ素が多く、灰がでる。植物は成長にケイ素を必要とするので
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