リックタナカさんが、 ”気候ゲテもの化時代” ”石油生産が山頂から下り始める時代” そうゆう時代に相応しい暮らしをしようとしている(相応しい生活に繋がる)オーストラリアの現存するもの・跡しか残ってないもののエコビレッジ・エココミューンを訪ね、実際にウーフとして数日間体験したりもしながらエコビレッジの今後の可能性を探っている。 又、エコビレッジやパーマの話だけではなく ”これからの社会こうあるべきじゃないの?” ” 口だけじゃなくて少しでも行動しないとダメだよ” と書いてはいないが、そうゆう思いが伝わってくる。 是非皆さんに読んで頂きたい本です。 さてさて、是非私もそんな所に移り住みたいと思うエコビレッジですが、 中でも共同生活に近いものは色々と大変なようで。 まず生活を始めるにしても現在の法律などの社会システムは、 家族以外の人が共同で所有したり共同で生活する事を想定していないようで、 そ
![【本】人工社会―エコビレッジを訪ね歩いて を読んで - もっと幸せな星を目指して](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/48c0d7ae54f94bd74563d875a68a5db8d2c6cec4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4344011287.09.MZZZZZZZ.jpg)