先日、Adobeから「Adobe HTTP Dynamic Streaming」が公開されたので、使ってみました。 これは、動画ファイルの配信や従来はRTMPなどを使用していたLive配信をHTTPで配信出来るようにするもので、HTTPを使用するため、80番ポートを開けておくだけでよく運用も楽になり、配信されるフラグメントファイルも従来のキャッシュサーバにキャッシュ出来ます。 また、Apacheやキャッシュサーバを増やすだけでスケールが可能になります。 動画データを全て読み込むのではなく、順次フラグメントファイルを要求するので、フラグメントファイルの転送が遅いと再生が止まってしまいます。シーク時にはシーク先の時間に該当するフラグメントファイルから読込みをするだけなので、シーク後すぐに再生が開始されます。 クライアントとしては、Flash Player10.1から対応していて、同時に公開され
Adobe HTTP Dynamic Streaming View Help PDF (509KB) Adobe HTTP Dynamic Streaming Changing the Help command/F1 default page To change the Help command destination for all your Adobe CS4 products, choose an option: Community Help (all adobe.com Help and support plus selected community expert content) Help on the Web (product Help system only)
HTTP Dynamic Streaming(HDS)と HTTP Live Streaming(HLS)を使用して、HTTP 経由でライブストリームをクライアントに配信するには、Flash Media Server 上の HTTP Live Packager サービス(rootinstall/applications/livepkgr)にストリームをパブリッシュします。livepkgr サービスはストリームを取り込み、フラグメントにパッケージ化し、フラグメントをリアルタイムで Flash クライアントと iOS クライアントに配信します。 これらのチュートリアルを実行するには、次のソフトウェアを使用します。 Flash Media Server 4.5 Flash Media Live Encoder 注意: Windows の Flash Media Live Encoder では、A
Flash Media Server には、Apache HTTP Server が含まれています。Web サーバーをインストールして有効にすると、Flash Media Server からクライアント SWF ファイル、コンテナ HTML ページおよびメディアアセットを配信できます。コンテンツは、RTMP だけでなく HTTP 経由でも配信できます。さらに、RTMP または RTMPT を切断する Web プロキシのフォールバックソリューションとして、HTTP プログレッシブダウンロードによってビデオを配信できます。 Flash Media Server での Apache のインストールは、標準のインストールと似ています。Apache のドキュメントは、ほとんどの設定タスクで使用することができます。Apache ルートのインストール用フォルダーは、rootinstall/Apache2
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